https://www.billionwallet.com > Windows 10 > ローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc) > Windows10 - キオスクモード(Kiosk Mode)で よく使う1つのアプリケーションだけ起動する
Windows 10 では、割り当てられたアクセス機能を使ってキオスクアプリを作成し、特定のユーザーに対してデバイス上で1つのアプリケーションしか操作できないように制限することができます。キオスクモードによって、対象となるユーザーは指定されたアプリケーションしか使用できなくなります。
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例えば、これは子供に対して決まったプリケーションのみ使用するように設定する時に有用な機能かもしれません。
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[Windows 10]ユーザーのアプリアクセス権限を制限する割り当てられたアクセス~キオスクアプリ▼ グループポリシーを使って、ユーザーに対してアプリやツールへの使用/アクセス制限を行ってみます。 Windows + Rキーを押し、ファイル名を指定して実行を開いて、テキストボックスに1gpedit.mscと入力し、2OKボタンをクリックします。
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Windows10 Homeでローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)をインストールする方法ローカルグループポリシーエディターウィンドウが表示されましたら、以下のフォルダーまで移動します。
ユーザーの構成 > 管理用テンプレート > システム
▼ 1ユーザインタフェースのカスタム設定項目をダブルクリックします。
▼ 1有効を選択し、1インターフェースファイル名に起動させたいアプリやツールの実行ファイル(.exe)を、格納されているフルパス(Full Path)で入力します。3OKまたは適用ボタンをクリックします。例えば、Google Chromeの場合は、C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exeと記入します。
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[Windows10]ショートカットキーShift+ マウス右クリックの便利な機能:実行ファイルのパス(Path)を確認する代替ユーザー インターフェイスを指定します。エクスプローラー プログラム (%windir%\explorer.exe) はよく知られているWindows インターフェイスを表示しますが、ユーザーはこの設定を使って代替インターフェイスを指定できます。この設定を有効にした場合、指定したインターフェイスが Explorer.exe の代わりに起動されます。
この設定を使用するには、インターフェイス プログラムをネットワーク共有またはシステム ドライブにコピーします。次に、この設定を有効にし、[シェル名] ボックスにインターフェイス プログラムの名前を入力します (拡張子も含む)。システムの Path 環境変数で指定されているフォルダーにインターフェイス プログラム ファイルがない場合は、ファイルへの完全修飾パスを入力してください。
環境変数で指定されているフォルダーを見つけるには、コントロール パネルの [システム] を開き、[詳細] タブの [環境変数] ボタンをクリックしてから、[システム環境変数] ボックスの [Path] をクリックします。
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▼ Windowsをサインアウトまた再起動後にサインインしてみると上記で指定したアプリケーションのみ起動されるのが確認できるはずです。
ここで注意すべき点は、どんなアプリやツールを指定するかによって、Windowsのデスクトップ画面の表示が異なります。例えば、上記で指定したのは、Google Chromeブラウザです。結果、Windows画面上に見えるのはChromeブラウザだけで他のアプリやツールは全く選択/使用できない状態になります。場合によっては、表示アプリ以外のデスクトップ画面が真っ黒で スタートボタンなどタスクバー自体が見えなくなります。
▼ 通常通りの状態に戻したい場合は、1未構成をクリックし、2OKまたは適用ボタンをクリックします。これで元に戻るようになります。
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