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Windows 10 デスクトップアイコンとショートカットをすべて非表示にする - ローカルグループポリシーエディタ（gpedit.msc）

Windows 10ではデスクトップに表示されるすべてのアイコンやショートカットを非表示にしたり、再度表示することができます。Windows 10の初期画面では、デスクトップアイコンをゴミ箱以外は非表示になっています。 コンピュータ、コントロールパネルなどの基本アイコンをデスクトップに表示するには、以下のリンクを参照してください。

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[Windows10]デスクトップから消えたごみ箱アイコンを復旧(復元)させる

今回は逆に、デスクトップに表示されているアイコンなどをすべて非表示にする方法について説明します。非表示というのはゴミ箱やショートカットアイコンなど、すべてのアイコンが一時的に消えて見えなくなる状態です。アイコンは削除されずただ画面から隠された状態です。

デスクトップ上で右クリックを使用する

これはデスクトップアイコンを表示または非表示のに最も簡単な方法です。以下のようにデスクトップ上でマウス右クリックした後に、1表示 > 2デスクトップアイコンの表示をクリックします。

現在デスクトップ上にアイコンが表示されるように デスクトップアイコンの表示にチェックマークが付いているが、一度クリックするとチェックマークが見えなくなり、同時にデスクトップアイコンもすべて見えなくなります。

デスクトップ上の全てのアイコンやショットカットを非表示にする

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この方法ではデスクトップアイコンを一時的に見えなく非表示にするだけです。再びデスクトップアイコンの表示をクリックすると見えるようになります。

ローカルグループポリシー(gpedit.msc)を使う

ローカルグループポリシー(gpedit.msc)とは、対応するオブジェクトのレジストリ、セキュリティ、ソフトウェアのインストール、ログイン、ツール管理など多様で詳細な設定ができる便利なツールです。ローカルグループポリシー(gpedit.msc)を使用して、デスクトップのアイコンを非表示にすることができます。

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[Windows10]ローカルグループポリシー(gpedit.msc)をインストールして使用する

ローカルグループポリシー(gpedit.msc)を設定する

▼ ショートカットWindows + Rキーを押してファイル名を指定して実行ウィンドウを開いて、テキストボックスに1gpedit.mscと入力した後、2OKボタンをクリックします。

[Windows]デスクトップ上の全てのアイコンやショットカットを非表示にする

▼ 下記のフォルダに移動し、右側の設定項目にて、1デスクトップ上のすべてのアイコンを非表示にして無効にする - 状態：未構成をダブルクリックします。

ユーザーの構成 > 管理用テンプレート > デスクトップ

デスクトップ上の全てのアイコンやショットカットを非表示にする

デスクトップアイコンを非表示にする

▼ 下記のように、デスクトップ上のすべてのアイコンを非表示にして無効にするのプロパティウィンドウにて、1有効を選択した後、2OKまたは適用ボタンをクリックします。これで簡単に設定が終わりました。

[ブリーフケース]、[ごみ箱]、[コンピューター] および [ネットワークの場所] も含めて、デスクトップからアイコン、ショートカットおよびその他の既定の項目とユーザー定義の項目を削除します。

アイコンとショートカットを削除しても、ユーザーは他の方法を使ってプログラムを開始できます。

"ユーザーの構成\管理者用テンプレート\Windows コンポーネント\共通オープン ファイル ダイアログ" にある [ショートカット バーに表示されている項目] を使ってショートカット バーにあるデスクトップ アイコンを削除することができます。これを設定することによって、ユーザーはデスクトップにデータを保存できないようになります。

デスクトップ上の全てのアイコンやショットカットを非表示にする

上記の適用ボタンをクリックした瞬間、デスクトップ上で右クリック機能がまったく動作しなくなります。

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ローカルグループポリシーの設定を反映する

結果を確認するためには、上記で設定されたローカルグループポリシーの設定を反映させ更新する必要があります。PCを再起動するか、一旦サインアウト＆サインインする必要がありますが、本当に面倒なことですので、簡単な方法として、タスクマネージャーからWindowsファイルエクスプローラを再起動すことで簡単に設定が反映されます。

▼　まず、1Windowsファイルエクスプローラを起動した後、ショートカット Windows + X キーを押して、2タスクマネージャーを起動します。

【Windows10】通知領域の時間表示：秒針(seconds)を表示する

▼　次に、プロセスタブにてWindowsファイルエクスプローラを1マウス右クリックし 2再起動をクリックします。一瞬でWindowsが更新されます。

【Windows10】通知領域の時間表示：秒針(seconds)を表示する

結果を確認する

▼　結果、下記のようにデスクトップアイコンがすべて見えなくなります。上記の最初の方法と異なる点は、デスクトップ上での右クリック機能がまったく動作しない、更に一時的な非表示ではなく、元に戻さない限り継続して完全に非表示のままになります。

デスクトップ上の全てのアイコンやショットカットを非表示にする

▼　元の状態に戻すためには、 デスクトップ上のすべてのアイコンを非表示にして無効にするのプロパティウィンドウにて、1未構成を選択した後、 2OKまたは適用ボタンをクリックします。再び設定を反映させるとアイコンが見えるようになります。

デスクトップ上の全てのアイコンやショットカットを非表示にする

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[Windows 10]ローカルグループポリシー(Local Group Policy)

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