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Windows 10 プリンター追加を無効にする-ローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)

Windows 10ではローカルまたはネットワーク上に接続されているプリンターは自動検出し、PCのプリンターリストに追加することができます。プリンター追加については以下のリンクを参照してください。

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▼　ここでは、定められているプリンター以外の不特定のローカルやネットワークで接続されているプリンターはWindowsに追加できないように設定してみます。通常以下の1プリンターとスキャナー > 2+プリンターまたはスキャナーを追加しますから自動検出しプリンターを追加するわけですが、これを無効にしてみます。

プリンター追加を無効にする

これ以上プリンターを追加したくない場合は、上記のプリンターとスキャナーの追加を無効にしておきましょう。 ローカルグループポリシーエディターを使って追加設定を簡単に無効にするができます。

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▼　1 Windows + Rキーを押し、ファイル名を指定して実行ボックスを開いて、テキストボックスに2gpedit.mscと入力し、OKボタンをクリックし実行します。

▼　グループポリシーエディター(gpedit.msc)のウィンドウにて、右側のナビゲーションツリーにて以下のパス(path)まで移動します。

▼　右側の詳細項目からプリンタを追加できないようにする項目をダブルクリックします。

▼　1有効項目を選択し、2OKまたは適用ボタンをクリックします。

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結果を確認する

▼　以下のように1一部の設定が組織によって非表示になっているが、管理されています。と表示され、2プリンター追加がクリック不可になっています。

▼　コントロールパネルからの追加では、2この コンピューターの制限により、処理は取り消されました。システム管理者に問い合わせください。と表示されます。