•  ユーザーアカウント
  •  電源オプション
  •  File Explorer
  •  HDD
  •  PC起動
  •  Windows Update
  •  ネットワーク
  •  PowerShell
  •  コマンドプロンプト
  •  OneDrive
  •  レジストリ編集
  •  Windows Defender
  •  ロック画面
  •  右クリックメニュー
  •  サインイン画面
  •  通知領域
  •  スタートメニュー
  •  Snipping Tool
  •  ブラウザー
  •  アクションセンター
  •  セキュリティー
  •  背景画像
  •  BitLocker暗号
  •  サウンド
  •  グループポリシー
  •  コントロールパネル
  •  日付と時刻
  •  CD/DVD
  •  システム
  •  ゴミ箱
  •  タスクバー
  •  Hyper-V
  •  アイコン
  •  タスクマネージャー
  •  コンピューターの管理
  •  デスクトップ(DeskTop)
  • CSS
  • HTML
  • EXCEL
  • WINDOWS 10
  • TIPS
  • MAIL

https://www.billionwallet.com > Windows 10 > アップデート(Windows Update) > Windows Updateを勝手に自動更新しないにする - Windows 10

Windows Updateを勝手に自動更新しないよう設定を変更する~グループポリシーエディター(gpedit.msc)を使用する方法

12

Windows 10では、重要なセキュリティの強化やバグの修正、更新プログラムなどWindowsのスムーズな動作のために非常に重要なものを確認し、自動的にダウンロードしインストールします。

このWindows Updateでは、ユーザーのPCの状態を調べて、例えば、使用されているサービスやインストールされているデバイスなど把握しといて、そのコンピュータにまだ未適用の修正プログラムの一覧を表示します。一覧からインストールしたい修正プログラムを選択し、インストールを行います。

Windows10のWindows Updateに対する基本設定では、更新プログラムのダウンロードやインストールがすべて自動的に行われるようになっています。通常はWindows Updateを強制的に止めることはできませんが、以下の方法を使って、Windows 10でWindows Updateを無効にする方法について説明します。

通常のWindows Updateの設定

▼ 以下の限られたWindows Updateの設定ができます。 スタート>Windowsの設定>1更新とセキュリティの順にクリックします。

[windows10]自動アップデート設定を変更する

スポンサーリンク

▼ 1Windows Updateタブをクリックし、2更新プログラムをチェックをクリックしますと、まだパソコンに未適用の更新プログラムがある場合は、Windowsアップデートが開始されます。Windows Updateの自動更新の一時停止する場合は、4詳細オプションをクリックします。

[windows10]自動アップデート設定を変更する

自動更新の設定について

自動:通常初期値として設定されています。何も設定しなければ、Windows Updateがあれば自動的に、尚且つ強制的に更新プログラムをダウンロードしアップデートが行われます。更には再起動までします。

▼ 1更新の一時停止:トグルボタンをオンに設定しますと、最大35日間このデバイスでのWindows更新プログラムのインストールを一時的に停止することができます。これで設定した日時まではWindowsアップデートなどで勝手に再起動しないようになります。

しかしこの程度がユーザーが設定できる最大限の範囲です。

windows10自動アップデート設定を変更する

▼ 以下のようにアップデート画面上では, 1ユーザーにより、このデバイスの更新プログラムが一時停止されました。というメッセージが表示されます。

windows10アップデート設定を変更する

自動アップデートを無効にする方法

Windows Updateを無効にするにはいくつかの方法があります。まずよく知られているのがグループポリシーエディター(gpedit.smc)を使用した方法です。

スポンサーリンク

グループポリシーエディター(gpedit.msc)を使用する

グループポリシーは対象オブジェクトのレジストリ、セキュリティ、ソフトウェアのインストール、ログイン、Internet Explorerなど様々な設定を行う便利なツールです。ただ、Windows 10 Home Premiumではローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)が搭載されてないので、基本使うことはできません。Windows 10 ProまたはEnterpriseエディションのみ有効であります。

関連記事

Windows10 Homeでローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)をインストールする方法

▼ 以下のように、 Windows + Rキーを押して、ファイル名を指定して実行を開きます。1gpedit.mscと入力し、2OKボタンをクリックします。

[windows10]自動アップデート設定を変更する

▼ 表示されたグループポリシーエディターにて、以下の順にクリックし、設定場所にたどり着きます。

ローカルコンピューターポリシー > コンピューターの構成 > 管理者用テンプレート > Windowsコンポーネント > Windows Update

▼ 右側の1自動更新を構成するをクリックします。

[windows10]自動アップデート設定を変更する

▼ 自動更新を構成するウィンドウにて、まず1有効をクリックした場合は、2自動更新の構成セクションにて、自動更新の方法やインストールを実行する時間帯などを決めます。

[windows10]自動アップデート設定を変更する

▼ 自動更新を無効にする場合は、1無効にチェックを入れ、1OKか適用ボタンをクリックします。

[windows10]自動アップデート設定を変更する

関連記事

[Windows 10]ローカルグループポリシー(Local Group Policy)

Windows Update設定画面が変わった?

▼ 上記のグループポリシーエディター(gpedit.msc)で有効または無効に設定した後に、Windows Update設定画面上で更新プログラムのチェックを一度押してみても一見、特に変わった様子はありません。

しかし、Windowsを再起動かサインアウト後にサインインすると、以下のようにWindows Update画面上に一部の設定は組織によって管理されています。というメッセージが表示されることになります。

[windows10]自動アップデート設定を変更する

再度ローカルグループポリシーエディターにて、初期値の未構成に設定を戻し、一度再起動かサインアウト後にサインインしてみると、上記の一部の設定は組織によって管理されています。というメッセージがWindows Update設定画面から消えます。

詳細オプションでは消えない?

しかし、ローカルグループポリシーエディターを初期値の未構成に設定を戻しても、詳細オプションでは一部の設定は組織によって管理されています。というメッセージが消えずにそのまま残っています。

[windows10]自動アップデート設定を変更する
12

スポンサーリンク

スポンサーリンク

Category

 Windows 11  Windows 10  CSS  HTML  EXCEL(エクセル)  有用なTIPs  WINDOWS  MAIL(メール)

Windows Keyword Category

 ユーザーアカウント(User Account)  電源オプション  Windowsファイルエクスプローラー  仮想マシン(Hyper-V)  ハードディスクドライブ  PC起動  Windowsアップデート(Update)  ネットワーク(NetWork)  Windows PowerShell  コマンドプロンプト  OneDrive  レジストリ編集  Windows Defender  Webブラウザー(Browser)  ロック画面(Lock)  マウス右クリックメニュー  サインイン画面(Signin)  タスクバー(Taskbar)  通知領域(SystemTray)  スタートメニュー  Snipping Tool・スクリーンショット  アクションセンター(Action Center)  セキュリティー・プライバシー  背景イメージ(Image)  BitLocker暗号化  サウンド(Sound)  グループポリシー(Gpedit)  コントロールパネル(Control Panel)  日付と時刻(Date and Time)  CD/DVD Media  システム(System)  ゴミ箱(Recycle Bin)  アイコン(Icon)  タスクマネージャー(Task Manager)  コンピューターの管理  デスクトップ(DeskTop)  ショートカット(Shortcuts)

BILLION WALLET Copyright©All rights reserved