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Windows Updateインストール済みの更新プログラムの更新履歴を確認する

Windowsの更新プログラムは、セキュリティ強化やバグ修正、機能追加など重要な更新がある場合、アップデート(Update)用プログラムが定期的にリリースされています。

しかし、Windowsを更新した後に、パソコンの動作に問題が生じたため、Windows Updateの設定を無効にしたり、更新を止めたりする人もいますが、基本Windowsの安全な使用や性能向上のために定期的な更新のチェックを行う必要があると思います。

更新することで、自分のPCの現在の状態などを更新プログラムの履歴を通して確認することが出来ます。Windows Updateを使ってインストールした更新プログラムの履歴を確認する方法について説明します。

更新とセキュリティ

▼ Windows更新プログラムの確認を行うには、以下の場所まで展開します。スタートボタン > Windowsの設定 > 1更新とセキュリティの順にクリックします。

▼　更新とセキュリティウィンドウにて、Windows Updateタブの右側の1更新プログラムのチェックをクリックします。

▼ 以下のように、ユーザーのパソコンに未適用の更新プログラムがあるかどうかを検索します。

Windows Updateに関する下記の関連記事を参考にしてください。

▼ それでは過去に行われたダウンロード・更新したプログラムの履歴を確認してみましょう。Windows Updateタブにて、1詳細オプションをクリックします。

▼更に、1更新履歴を表示するをクリックします。

▼ 更新履歴を表示する」ウィンドウが表示されます。

▼ 1更新プログラムをアンインストールする：既にインストール・反映済みの更新プログラームから不要と思われるものを削除します。以下のように、対象となる更新プログラム上でマウス右クリックし、1アンインストールをクリックしますと、2削除が開始されます。

2最新ののプレビュービルドをアンインストールする：既にインストール・反映済みの最新更新Windows OSを初期状態に戻す、またはWindowsの復元を行います。

▼ 1このPCを初期状態に戻すについては以下の関連記事を参考にして下さい。

▼ 2PCの起動をカスタマイズするについては以下の関連記事を参考にして下さい。

▼ 2[更新の履歴]にて、例えば、[2016/08/12に正しくインストールされました]の項目をクリックしますと、更新内容がポップアップされます。更に、ポップアップから2「詳しい情報」をクリックしますと、別途Webページが開き、もっと詳しい情報の確認ができます。