https://www.billionwallet.com > Windows 10 > セキュリティとプライバシー(Security&Privacy) > ランサムウェア(Ransomware)の攻撃ポートをファイアウォールからブロックする - Windows 10
ランサムウェア(Ransomware)のWannaCry 2.0プログラムはWindowsのポート445またはポート139を利用して、Windowsに不正アクセスし、ユーザーの大切なデータを暗号化し、データの暗号を解除する代わりに身代金を要求しています。
前述した対策以外にも、Windows ファイアウォールからWannaCry 2.0の侵入に使われているポートをブロックスするのも1つの対策法です。
▼ Windows + Rキーを押し、ファイル名を指定して実行を開きます。テキストボックスに1wf.mscと入力し、2OKボタンをクリックします。
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▼ 本番に入る前に、Windowsファイアウォールが有効になっていることを確認してください。セキュリティが強化されたWindowsファイアウォールの設定画面が表示されます。1受信の規則をクリックします。
▼ 右側の1新しい規則をクリックします。
▼ 新規の受信の規則ウィザードが表示されます。1ポートを選択し、2次へボタンをクリックします。
▼ 特定のローカルポートの入力欄に1139,445と入力し、2次へボタンをクリックします。
▼ 複数のポート番号を入力する場合は、半角コンマ(,)で区切ります。
▼ どの操作を実行するか?に対して、1接続をプロックスするをクリックし、2次へボタンをクリックします。
▼ 3つともチェックされているのを確認したら、1次へボタンをクリックします。
▼ 適切な1名前と説明を記入し、2完了ボタンをクリックします。これで設定終了です。
▼ 以下のように、Windowsファイアウォールの設定に特定の1ポートブロックが新たに付け加えられました。2右側に新しい規則の操作項目があります。
ポートのブロックが不要な場合は、受信の規則にてWannaCry-Portブロックをマウス右クリックし1削除を選択したら、2はいボタンをクリックします。
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