「Font Awesome」を疑似要素である「:before と :after 」の「content」プロパティにて「Font Awesome」の「Unicode(ユニコード)」を入れてアイコンを表示させます。
「content」プロパティに直接HTMLを記述することはできないため、アイコンの「Unicode」を挿入します。
各アイコンのUnicodeは下記のページに掲載されています。
http://fontawesome.io/cheatsheet/[Example1] Unicodを 「:before」に挿入する
<style> h1:before { content: "\f206"; font-family: FontAwesome; } </style> <body> <h1>BICYCLE</h1> </body>
「:before」 : { } にアイコンの形を指定する。
「content」: ここでは「\f101」Unicodeを指定する。=htmlでは[fa fa-bicycle]
「font-family」: : 文字は「Font Awesome」ということを直接指定する。
結果、
と表示されます。
リンク文にて「Font Awesome」アイコンを「:after」に表示させる
今度は、「:after」疑似要素を使って、リンクがかかった文章上にマウスをあてると、文末に[fa fa-bicycle]アイコンが現れるようにCSSを作ってみましょう。
<style> a {font-size:1em;color: #666666;} a.bicycle:hover{color:#ff00ea;} a.bicycle:hover:after{content:"\f206"; font-family:"FontAwesome";color:#ff00ea;} </style> <body> <a class="bicycle" href="#">自転車に乗って海へ行こう!</a> </body>
▼ 以下のリンク文にマウスを当ててみますと、自転車のアイコンが表示されます。
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