Font Awesomeの長所はアイコンがテキストとして認識されるので、サイズや色が自由に設定できることです。ウェブフォント(Web Font)は、下記の「Font Awesome」サイト内にて掲載されています。
お好きなアイコンの上にマウスを持っていて、そのアイコンをクリックすると6パタン(サイズ)のアイコンが展開します。
アイコン名やclass名などが記載されており、そのままコピーしてページ内の好きなところに貼り付けるだけで。種類も600種類以上もあり、使い方もいたって簡単です。
スポンサーリンク
「Font Awesome」アイコンの基本表示方法
<i>アイコンの表示方法にはいくつかありますが、タグにclass属性を指定する方法で簡単に表示できます。以下のようにi要素にclass属性を指定する方法が簡単です。
「fa」というclass名を必ず指定した上で「fa-****」のようなclass名を指定します。
「Font Awesome」のアイコンは、「テキスト型」なので、通常の文字と同様に、CSSを使ってサイズや色などの調整の指定が可能です。
HTMLソースの<body>~</body>間の任意の場所に貼り付けます。<i>タグだけではなく、他の要素も使用可能です。
インライン要素以外に、<p>要素などのブロックレベル要素にも使えます。ただし、<p>はブロックレベル要素のため、段落の先頭にアイコンが位置します。
<body> <i class="fa fa-cloud-download"></i>Cloud Download </body>
<i>要素の結果、⇒ Cloud Download
<body> <p style="padding-left:50px;color:#F90;" class="fa fa-cloud-download"></p>Cloud Download </body> </html>
<p>要素の結果、↓
Cloud DownloadFont Awesomeアイコンを左右寄せ
「pull-right」「pull-left」のclass名をつけます。
<body> <i class="fa fa-futbol-o pull-right"> </i>SOCCER <i class="fa fa-university pull-left"> </i>UNIVERSITY </body>
「Font Awesome」アイコンに枠線をつける
アイコン名の次に「fa-border」class名をつけます。
<body> <i class="fa fa-futbol-o fa-border"> </i>SOCCER <i class="fa fa-university fa-border"> </i>UNIVERSITY </body>
複数の「Font Awesome」フォントを重ね合わせて一つに表示する
よく使われているのが、<span class="fa-stack *****">
<body> <span class="fa-stack fa-lg"> <i class="fa fa-twitter fa-stack-1x"></i> <i class="fa fa-square-o fa-stack-2x"></i> </span> ........ </body>
「Font Awesome」フォントを使ってリスト作り
<body> <ul class="fa-ul"> <li> <i class="fa-li fa fa-check-square"> </i>HOME </li> <li> <i class="fa-li fa fa-check-square"> </i>LIST </li> <li> <i class="fa-li fa fa-spinner fa-spin"> </i>CIRCLEs </li> <li> <i class="fa-li fa fa-square"> </i>SHARE </li> </ul> </body>
アイコンのアニメーション
リストメニュー作成
▼ 以下のようにメニューリストのアイコンとしても使用できます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Category
BILLION WALLET Copyright©All rights reserved