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画面キャプチャ：Snipping Tool(スニッピングツール)を使ってスクリーンショットをキャプチャする《2/3》 - Windows 10
Windowsに標準内蔵の画面キャプチャ機能を使ってスクリーンショットをキャプチャする方法には、大体3つくらいあります。
モニタ全体を丸ごとキャプチャする＝Print Screen：プリントスクリーン、キーを使ってアクティブになっているウィンドウだけをキャプチャする、最後にSnipping Toolを使って必要なところだけをキャプチャする方法の3つあります。
自由形式の領域切り取り
▼ モード > 自由形式の領域切り取りを選択すると、画面キャプチャが始まります。以下のようにモニター画面が曇ったような状態になり、はさみアイコンが出てきます。
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▼ ここからは切り取りしたい領域をはさみアイコンで切り取りたい範囲をドラッグして範囲が決まったらマウス左ボタンから離します。
▼ すると、以下のように自動的にSnipping Toolのウィンドウが開き、切り取った画像が表示されます。
四角形の領域切り取り
もっともよく使われている切り取り方法です。表示されている画面の一部分を四角形で範囲を選択して、キャプチャします。モード > 1四角形の領域切り取りをクリックします。
▼ マウスカーソルが十字型のアイコンに変わり、画面の切り取りたい範囲をマウス左クリックしたままドラッグして四角形で範囲を選択します。
▼ マウス左ボタンから指を離すと、上記と同様に切り取った画像が貼り付いたSnipping Toolのウィンドウが開きます。
ウィンドウ領域切り取り
▼ これは上記のキー機能に似っています。1モード > ウィンドウ領域切り取りをクリックすると、マウスカーソルが手のポイントアイコンにかわります。
▼ 画面全体が白くなったら、手のポイントアイコンを動かすとアイコンに触れるウィンドウやアプリケーションがアクティブになり、目的のウィンドウの枠が赤くなったら、マウス左クリックします。結果、キャプチャした画像が貼り付いたSnipping Toolのウィンドウが開きます。
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全画面領域切り取り
▼ これはキーボードのキー機能に似っています。モード > 1全画面領域切り取りをクリックすると、Snipping Toolのウィンドウに、モニタ画面をキャプチャ下全体の画像が表示されます。
他の機能
▼ キャプチャ画像は名前を付けて保存したり、ペンツールでコメントを書いたり、電磁メールに画像を添付して送信したりすることができます。
▼ ペン種類が選べます。
▼ 作成したキャプチャーファイルを電子メールに添付して送信できます。
オプション
▼ インクの色など以下のオプション選択があります。
