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システムエラー発生時にPCを自動的に再起動するのを無効にする - Windows 10

ソフトウェアが正常に動作できない状態に陥り、システムにエラーが発生した場合、突然画面が青くなり意味不明なエラーメッセージが表示されるブルースクリーンになったりします。Windows10では、このシステムエラーが生じた場合に自動で再起動するようにデフォルトとして設定されています。

ブルースクリーンに表示されているエラーメッセージで原因がわかる場合もありますので、PCが自動的に再起動しないように設定し、エラー・ログファイルの情報を十分に分析することで、解決策がわかるかもしれません。

コントロールパネルから開く

▼　システム・エラー時に自動的な再起動を防止するには、コントロールパネルで設定を行います。以下のように Windows + Rキーを押し、ファイル名を指定して実行ウィンドウを開いて、テキストボックスに1controlまたはC:\Windows\System32\control.exeと入力し、2OKボタンをクリックします。

▼　コントロールパネルウィンドウにて1システム項目をクリックします。

システム(System)から開く

▼　もうちょっと簡単な手順で設定場所にたどり着けます。 スタートボタンをマウス右クリックし、1システムをクリックします。

▼　以下の1システム情報項目をクリックします。

▼　以下のシステムウィンドウが開きます。左側の1システムの詳細設定項目をクリックします。

▼　システムのプロパティウィンドウが表示されます。詳細設定タブをクリックし、起動と回復」項目の1設定をクリックします。

▼　起動と回復ウィンドウが表示されます。システムエラー項目にて、1自動的に再起動するのチェックを外し、2OKボタンをクリックします。

▼　システムのプロパティウィンドウに戻り、2OKボタンをクリックします。これで設定は終わりました。

自動的に再起動するのチェックを外すことで、システム・エラーが起こり、ブルース・クリーンが表示されたママになりるので、エラーの原因をよく読んで対応することができます。