ユーザーはWindows 11を使用しながら、作業ウィンドウの色とアクセントカラーをパーソナライズできます。例えば、Windowsのカラーモードをダークまたはカスタムに変更することで、タスクバーやアプリウィンドウの色をカスタマイズできます。
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▼ さて、Windows 11の設定画面の色にて、既定では1スタートとタスクバーにアクセントカラーを表示するの選択ができない場合があります。この問題の対策についてを紹介します。
▼ まずショートカットキー
を押して設定アプリを開きます。1個人用設定 > 2色を選択します。▼ 以下の背景のカラーモードを設定することでアクセントカラーを表示することかできます。デフォルトではライトモードになっていますが、このライトモードが原因でアクセントカラーが表示できなくなっています。
対策方法には2つの選択肢があります。1モードを選ぶ 項目でカスタムまたはダークにする方法があります。カスタムモードにした場合はサブ項目として2既定のWindowモードを選択してください 項目が現れます。主にタスクバーの背景色に適用されます。
もう1つ3既定のアプリモードを選択します 項目はWindows設定アプリの背景やウィンドウのタイトルバー(ウィンドウ上部の水平バー)と作業スペースに該当します。ついでに4透明効果はWindowsとアプリ画面を半透明に見せる機能ですが、特に必要ない場合は、スムーズなWindows作業のためにオフにした方がいいかもしれません。
▼ 以下のように、左画像のように、1カスタムモードを選び、サブ項目でダークとライトにする方法と、全部3ダークモードにする方法があります。ここで注意点は2既定のWindowsモードではダークにすることです。これをライトにするとアクセントカラーが表示できなくなります。
▼ カスタムでサブ項目を上記のダークにした場合、タイトルバーの背景は黒に変わります。
▼ 更にスタートとタスクバーにアクセントカラーを表示する 項目が選択できるようになったので、1 オンにして、2Windowsの色を青に変更したら3タスクバーの背景もその色に変わり、カスタマイズすることが出来ます。
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