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Windows 10 ファイルを開いたときに起動する既定のプログラムやファイルの関連アプリを変更する方法《1/3》

Windows 10では、任意のプログラムを開く時にそれぞれファイルの種類(拡張子)が登録されています。ファイルを拡張子に応じて起動するアプリケーションを変更できます。例えば、テキストファイル(.txt)を開くときには《メモ帳》が既定のプログラムとして起動します。

ただし、人によっては既定のプログラムが不便に感じている方もいるかもしれません。特定のファイルとけ関連つられているプログラムが複数ある場合、どのプログラムを既定のプログラムとして指定するか、または違う関連付けプログラムを変更することもできます。

例えば、JPGやPNGなどの画像関連のファイルを開くときに、通常は既定のプログラムとして「フォト」が起動します以下のWindowsエクスプローラーでは画像ファイルと関連付けられているのはフォトショップ(Photoshop)になっています。各ファイルをクリックしますと、フォトショップ(Photoshop)が起動します。

ここでは、Windows10では画像ファイルを開く既定のアプリとして設定されてた元のフォトアプリに戻してみましょう。

▼　まず画像ファイル上で1マウス右クリックし、メニュー一覧から2プログラムから開く > 別のプログラムを選択をクリックします。

▼　1フォトを選択し、既定のアプリとして設定したい場合は、2《常にこのアプリを使って.jpgファイルを開く》にチェックを入れます。3OKボタンをクリックします。

▼　以下のように、画像がフォト用サムネイルに変更されています。変更されてないばあは、一度サインアウトするか、PCを再起動します。