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https://www.billionwallet.com > Windows 10 > Windows Defender セキュリティセンター > 非Windows Defenderセキュリティセンターの新たに開始(Fresh Start)機能でPCをリフレッシュする

Windows Defenderセキュリティセンターの新たに開始(Fresh Start)機能を使ってWindows10をクリーンインストールしてPCをリフレッシュする

Windows10 システムに問題が発生してPC環境がおかしくなってしまったりした場合、システム復元を行ったり、以下のようにPCを初期状態に戻す作業でWindows10を出荷状態に戻したり、最悪の場合は、Windowsクリーンインストールで再インストールしたりします。Windowsクリーンインストールの場合は、予期せぬ操作ミスで大事なデータが削除されたり、全てのシステムを最初からやり直す手間がかかります。

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[Windows10] Windows DefenderのFresh Start(新たに開始)機能

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Fresh Start(新たに開始)

Windows 10 Creators Update(ver 1703、build 15063.x)のWindows Defender セキュリティ センターに導入された新たに開始[Fresh Start]機能を使えばデータファイルを保持したままにWindows10インストール用メディア作成なしでWindowsクリーンインストールを行い初期状態に戻すことができます。最新のWindows 10 OSに更新された初期状態になります。

個人データを保持する

Fresh Start[フレッシュスタート]機能は、基本的にWindows 10のクリーンインストールを実行し、個人データや基本OS設定と標準搭載アプリは削除されずにバックアップします。Windows 10にインストールされたサードパーティーアプリ、例えば、ChromeやFirefoxなどのインターネットブラウザ、デバイスドライバ、MS OfficeソフトなどはWindows 10に標準でインストールされていないほとんどのアプリはシステムから削除されます。新たに開始が終わったら、そのようなアプリは再度インストールする必要があります。

バックアップは必要?

新たに開始[Fresh Start]機能はデータを損なわないように設計されているので基本バックアップする必要はないと思われますが、ご心配なユーザーはバックアップを行ってください。それではこちらの方法を使ってWindows 10の初期化を行なう方法を説明していきます。

Windows Defenderを起動する

▼ まず、Windows Defenderを起動します。起動するにはいくつかの方法がありますが、一番簡単なコマンド実行で立ち上げてみます。Windows + Rキーを押してファイル名を指定して実行を開きます。テキストボックスに1ms-settings:windowsdefenderと入力し、2>OKボタンをクリックします。

[Windows10] Windows DefenderのFresh Start(新たに開始)機能

▼ またはWindows検索ボックスにて1windows defenderと入力し、検索結果から2Windows Defenderセキュリティセンターをクリックします。

[Windows10] Windows DefenderのFresh Start(新たに開始)機能

▼ 1Windows Defenderセキュリティセンターを開きますをクリックします。

[Windows10] Windows DefenderのFresh Start(新たに開始)機能

▼ Windows Defenderセキュリティセンターの1デバイスのパフォーマンスと正常性のハート型のアイコンをクリックします。

[Windows10] Windows DefenderのFresh Start(新たに開始)機能

▼ 次に、下にスクロールすると新たに開始項目の1追加情報をクリックします。

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[Windows10] Windows DefenderのFresh Start(新たに開始)機能

▼ 新たに開始のページにて1開始するボタンをクリックします。

Windowsの最新のクリーンインストールで新たに開始します。

Windowsをインストールして更新し、新たに開始します。個人用ファイルと一部のWindows設定は保持され、Microsoft Office、サードパーティのウイルス対策ソフトウェア、デバイスにプレインストールされたデスクトップアプリなどのほとんどのアプリは削除されます。

[Windows10] Windows DefenderのFresh Start(新たに開始)機能

▼ 次に、以下のようにユーザーアカウント制御ダイアログが表示されます。続行するには、1はいボタンをクリックします。

[Windows10] Windows DefenderのFresh Start(新たに開始)機能

▼ 新たに開始(Fresh Start)機能が起動します。Fresh Start手順の概要が簡単に説明されています。完了までメッセージに20分以上が書かれていますが、PC環境によってはそれ以上かかったりします。継続するには、1次へボタンをクリックします。

アプリとプログラムはすべて削除されます。ただし、Windowsに標準でインストールされているものは例外です。また、製造元によってインストールされたストアアプリもすべて保持されます。デバイスはWindowsの最新バージョンに更新されます。個人用ファイルと一部のWindows設定は保持されます。

デバイスによって、この処理に20分以上かかることがあります。

[Windows10] Windows DefenderのFresh Start(新たに開始)機能

▼ 新たに開始機能はWindowsシステム上で削除されるソフトウェアの分析などを開始します。そのまま待ちます。

[Windows10] Windows DefenderのFresh Start(新たに開始)機能

▼ お使いのアプリは削除されます画面では、新たに開始により削除されるすべてのアプリ一覧が表示されます。1次へボタンをクリックします

[Windows10] Windows DefenderのFresh Start(新たに開始)機能

▼ 1開始ボタンをクリックしますと、システムのリフレッシュ作業が始まります。

[Windows10] Windows DefenderのFresh Start(新たに開始)機能

▼ システムのリフレッシュ作業が終わるまで、しばらく待ちます。

[Windows10] Windows DefenderのFresh Start(新たに開始)機能

リフレッシュされたシステム

完了後にシステムが再起動します。残りのリフレッシュ操作でシステムが何度か再起動します。再度Windowsにログインすると、Windows 10はインストール手順を完了し、デスクトップに削除されたアプリ.htmlが格納されています。HTMLファイルを開きますと削除されたアプリケーションの完全なリストがMicrosoft Edgeで表示されます。

[Windows10] Windows DefenderのFresh Start(新たに開始)機能

これを参考にアプリケーションを再インストールすることができます。

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