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Windows 10 ネットワークの場所を追加する方法

WindowsファイルエクスプローラのPC上でネットワーク場所を追加すると、インターネットのWebサイトやFTPサイトなどショートカットが作成され、ファイルのアップロードやダウンロードを簡単に行なうことができます。

特徴としては、ドライブ文字(例えば、C:、D:ドライブ)が割り当てられていません。また匿名でログインができない場合は、ユーザー名とパスワードの認証でログインする必要があります。それではWindows 10でこのPCにネットワー場所を追加する方法を紹介します。

▼　Windowsエクスポートを起動したら、左のナビゲーションペインから1PCを選択し、2コンピューター > 3ネットワークの場所の追加をクリックします。

▼　ネットワークの場所を追加のウィザードが開始されます。以下の内容を確認し1次へボタンをクリックします。

▼　WebサイトやFTPサイトのアドレスなどネットワークの場所を指定します。1カスタムのネットワークの場所を選択をクリックし、2次へボタンをクリックします。

▼　インターネットまたはネットワークのアドレスを入力します。ここでは1FTPサーバーのアドレスを記入してみます。2次へボタンをクリックします。

▼　次に、1匿名でログオンするのチェックを外し、2ユーザー名欄にユーザー名を入力して3次へボタンをクリックします。

▼　匿名でログオンするにチェックしても、ユーザー名を求められる場合、サーバーへのアクセスができなくなる可能性があります。

▼　適切な1ネットワーク名を決めます。記入後に2次へボタンをクリックします。

▼　これで「ネットワークの場所の追加」ウィザードは完了しました。1完了ボタンをクリックします。

ネットワークの場所へアクセス

▼　以下のように、上記て作ったネットワークがWindowsエクスプローラ上の1「ネットワークの場所」一覧に追加されました。

▼　ここでは一例として、Server2をダブルクリックしますと、以下のFTPサーバーのログオン画面が表示されます。1ユーザー名とパスワードを入力し2ログオンします。

▼　1匿名でログオンするにチェックした場合は、2電子メールアドレスでユーザーを識別したりします。

▼　以下のように、FTPサーバーへアクセスしました。

ネットワークの場所を削除する

▼　削除したい場合は、ネットワーク上で1マウス右クリックし、2削除をクリックすれば、簡単に削除されます。