Windowsでファイル管理のためよく使われている必須アプリがWindows基本搭載のファイルエクスプローラーです。Windowsエクスプローラーに飽きて他の類似したエクスプローラー・アプリを使用する場合にも、基本的にある程度見慣れているユーザーインターフェイス(UI)のアプリを選択し使っているのが事実です。
ただ最近は基本ツールとして付いているタプ(tap)機能がWindowsファイルエクスプローラーにないことがちょっと残念です。タプ(tap)機能がない場合は、いくつかのファイルエクスプローラー画面を開いたりするため、結構面倒な作業となります。
下図のように、フリーソフト「Q-dir」は4画面まで表示可能なレイアウト設定で、多様な機能を持つ高機能のエクスプローラーです。Windowsのほぼすべてのバージョンでインストールし使用可能な日本語もサポートするソフトです。
32ビットOSはもちろん64ビット用も別途用意されています。4画面上で同時作業が可能なわけで、主なメリットとしてファイルのコピーや移動にすごく便利で楽です。
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以下は、Q-dirフリーソフトの4画面表示のレイアウトです。赤枠線のように一つの画面で違うドライブの表示が可能なタブが使用できます。
下図の赤枠線にある多様なレイアウトパターンを、自分に合うものを選択することで作業の効率を高めることができます
下図のように多様なメニューがあります。また色んな機能があちこちに散らばっている感じで、このソフトを使いこなせるまでには少し時間がかかりそうです。
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