ひとつのモニター上でいろんなソフトウェア(プログラム)を開いて作業をする場合、必要なモニター画面をイチイチマウスでクリックして開かなきゃいいけない、そんな面倒な時に役に立つ便利なWindows機能です。
パソコン仕事中に、必要な画面を出したいときに、キーボードの「Alt」キーを押しながらTabキーを押すと、上記の画像のように、モニター上に今作業中のソフトウェアなどの画面がサムネールになって並んで表示されます。
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あとはAltキーを押したまま、Tabキーを打つと順番に右に動きます。またはマウスを動かして出したいソフトウェアを選びます。画面を選んだ後、手を離すと画面が表示されます。このショートカットキーに慣れれば便利に使えます。
またキーボードの「Ctrl」キーを足すとを若干違うけど同じ機能ができます。下記のように、「Ctrl」と「Alt」を押しながら「Tab」キーを押して上記の画像が表示されますが、キーボードから手を離しても表示されたままです。Tab キーを打つとウィンドウを順番に切り替えます。右方向キーまたは下方向キーを押して次のウィンドウに進んだり、左方向(矢印)キーまたは上方向(矢印)キーを押して前後のウィンドウに戻ったりすることもできます。
またマウスと真ん中スクロールボタンを前後にグルグルまわすとフリップ 3D画面もそれに合わせて動きます。 「フリップ 3D」画面を閉じるには、Esc キーを押します。
もうひとつ、類似した機能が「Windows フリップ 3D」です。Windows フリップ 3Dを使用すると、開いているすべてのソフトウェア(プログラム)をタスク バーをクリックせずに素早く表示することができます。フリップ 3D では、下記の画像のように、開いているウィンドウが重ねて表示されます。
【1】「Windowsロゴ」キーを押しながら「Tab」キーを押すと、上記の画像のように、モニター上に今作業中のソフトウェア(プログラム)が3Dで表示されます。あとは「Windowsロゴ」キーを押したまま、「Tab」キーを打つと順番に動きます。モニターに出したいソフトウェアを選んで、キーボードから手を離すと表に表示されます。
【2】「Ctrl」+「Windows ロゴ」キー+ 「Tab」キーを押すと同じく「フリップ 3D」が開かれます。ただ上記【1】と違うのは、キーボードから手を離しても「フリップ3D」がモニターから消えるのではなく、表示されたままで、次の動作ができることです。
Tabキーを打つとウィンドウを順番に切り替えます。右方向キーまたは下方向キーを押して次のウィンドウに進んだり、左方向(矢印)キーまたは上方向(矢印)キーを押して前後のウィンドウに戻ったりすることもできます。またマウスと真ん中スクロールボタンを前後にグルグルまわすとフリップ 3D画面もそれに合わせて動きます。「フリップ 3D」画面を閉じるには、Esc キーを押します。
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