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メールの開封済みの確認を要求するメッセージを無効にする - Outlook 2010
メールの差出人のほうから大事なメールを送信する際に、相手が確実にメールを開封したのかどうかを確認したい場合、開封済みメッセージを要求する項目にチェックを入れ設定することで、相手側から送信してもらうことができます。
相手がメールを開いた瞬間、開封済みメッセージを要求するような以下のメッセージが表示されます。
1差出人(inqi)はメッセージ(件名)2「2017-01-06」の開封メッセージを要求しています。確認メッセージを送信しますか？ 相手側がボタンをクリックすることで開通確認のメールが差出人に送信されてきます。
開封済みメッセージを要求するの設定
差出人がメールを送信時に受信者がメッセージを読んだかどうかを確認する方法の設定について説明します。
受け取ったメッセージに開封済みメッセージ要求が含まれている場合、メッセージを受信したかどうかの確認を送信者が求めていることを意味しています。
▼ 開封済みメッセージを自動的に返信するかどうか、または開封済みメッセージの要求があるたびに動作を選択することが可能です。差出人は、送信先へメールを送る前に、以下の設定をします。Outlookのメニュのー1ファイル > 2オプションを順番にクリックします。
▼ 次に、1メールの設定にて、［確認］オプションで1「開封済みメッセージを要求するメッセージを受信した場合:」項目の3つの選択肢のいずれかを選択します。
1常に開封済みメッセージを送信する：受け取ったメッセージを開くと、差出人に開封済みのメッセージが自動的に配信されます。以下のような「開封済み」の確認メールが届いてきます。
2開封済みメッセージを送信しない：受け取ったメッセージを開いても、差出人に開封済みのメッセージは配信されません。
3開封済みメッセージを送信するかどうかを毎回確認する： 開封済みメッセージを送信するかどうかを毎回確認し、その都度「はい/いいえ」のどちらかを決めるようする設定します。上記のように開封確認を求めるダイヤログボックスが表示されます。
開封済みのメッセージを送信しない場合は、上記の「開封済みメッセージを送信しない」を選択するか、または開封確認を求めるダイヤログボックスから「いいえ」を選択します。
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