https://www.billionwallet.com > Windows 10 > グループポリシーエディター(gpedit.msc) > PCを休止状態から復帰するときにパスワードを入力するように設定する - Windows 10
PCのシャットダウンする方法には、電源を切る、スリープ、休止状態にする3つのオプションがあります。電源をクリックしますと、通常初期設定ではスリープ シャットダウン 再起動の3項目が表示されます。
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休止状態とは、開いているドキュメントとプログラムをハードディスクの記憶装置に保存して、モニター上に使用中のアプリやドキュメントなど表示されたままに、パソコンの電源を切ったような状態にします。
スリープよりも電力消費が少なく(省電力)、再びパソコン本体の電源ボタンを押すことですぐパソコンが立ち上がります。通常スリープはマウス左クリックするとPCが復活しますが、休止状態はPC本体の電源スイッチを押さないといけません。スリップとシャットダウン(電源切る)の間の状態と言えるでしょう。
Windows 10ではデフォルトとして電源オプションメニューに休止状態は表示されません。休止状態を表示したい場合は、以下の操作手順で電源オプションの設定変更が必要になります。
休止状態は、主としてバッテリ使用のノートパソコンに適合し、お勧めです。スリープが作業中の内容をメモリに保存し、電力を少量使用するのに対し、休止状態は最も消費電力が少ないオプションです。
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[Windows 10]電源オプションに《休止状態》を追加する一度休止状態のPCは本体の電源ボタンを押してから復帰するまでちょっと時間がかかります。復帰する際はPCの起動と同じ画面が表示されますが、違いはパスワードを入力する必要なく、休止状態前のWindows画面その状態にもどります。
▼ ここでは休止状態から戻るときにもWindows起動時のサインイン画面からサインインしてからログオンするようにせっていしてみます。 Windows + Rキーを押して、ファイル名を指定して実行を開きます。テキスト入力ボックスに1gpedit.mscと入力し、2OKボタンをクリックします。
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Windows10 Homeでローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)をインストールする方法ローカルグループポリシーエディターウィンドウが表示されましたら、以下のフォルダーまで移動します。
ユーザーの構成 > Windows の設定 > 管理用テンプレート > システム > 電源の管理
▼ 1休止状態やサスペンドが解除されたときにパスワードの入力を求めるをダブルクリックします。
▼ 1有効を選択し、2OKまたは適用ボタンをクリックします。
▼ 結果、以下のように休止状態を解除するとサインイン画面上でパスワードを入力するようになります。
▼ 通常通りに戻す場合は、1未構成を選択し、2OKまたは適用ボタンをクリックします。
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