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検索ファイルのインデックス作成の詳細設定：インデックス対象のファイル種類を追加・除外・変更する
前述したインデックスの再構築・作成に引き続き、詳細なオプションについて紹介します。
インデックス対象になる場所を確認する
▼ 現在インデックスされている対象リストが表示され、新たにインデックスの追加、または不要な場所の削除などを行います。インデックス作成対象となるファイル、フォルダーを一覧で確認できます。
1インデックスを作成する対象：《含まれる場所》項目に表示されているリストが現在インデックス対象となっているものです。2ボタンをクリックしますと、《インデックスが作成された場所》ウィンドウが表示されます。
3インデクシングする不要がなくなった場所は、例えば、《Internet Explorer履歴》のチェックを外しますと、下の5《選択された場所の要約》リストから非表示になります。4新たにインデックスしたいものは、例えば、ローカルディスク(C:とD:ドライブ)にチェックを入れますと、下の5《選択された場所の要約》リスト群に表示されます。
6設定が終わりましたら、をクリックします。
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インデックスの新しい場所への変更
▼ 《インデックスのオプション》ウィンドウにて、1詳細設定 > 詳細オプションに移動します。《詳細オプション》画面のインデックスの設定タブを開きます。新しいインデックスの場所へ変更したい場合は、2をクリックします。新たにインデックスのフォルダーを選択し、3ボタンをクリックします。
インデックス対象のファイル種類を追加・除外する
▼ 上記の《インデックスのオプション > 詳細設定》をクリックしますと、ファイルの種類タブがあります。ここでインデックスの作成対象となるファイルの種類を拡張子を選別します。
1ファイルの拡張子の一覧から、インデックスの対象から外したい拡張子はチェックを外します。新たにインデックスの対象にしたい拡張子があれば拡張子名を入力し、2ボタンをクリックします。3設定を反映するにはボタンをクリックします。
Outlookデータのインデックス
▼メールの整理がつかないで、Outlookの検索がうまく出来ない場合は、インデックスの再構築を実行してみてもいいかもしれません。
インデックスファイルの格納場所
▼デフォルトとして以下の場所にインデックスファイルが格納されています。
C:\ProgramData\Microsoft\Search\Data\Applications\Windows\Windows.edb
格納場所にアクセスの際に、アクセス許可を取得する必要がある場合は、以下を参考にして下さい。
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