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https://www.billionwallet.com > EXCEL > 《EXCEL》 セル内に重複する文字数をカウントする関数 LEN

【EXCEL】 セル内に重複する文字数をカウントする関数 LEN

この関数は文字列の文字数を返します。この関数を使って1つのセル内に含まれる文字列全体の長さや指定した文字列が何個あるのかをカウントできます。文字列はスペースも文字として数えられます。

基本書式

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=LEN(セル)
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まず、以下のA1セルにて、長い文章のすべての文字数はいくつあるかを求めてみます。

EXCEL(エクセル)/LEN関数

LEN関数を呼び出して求めたい対象セルA1を選択します。

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=LEN(A1)
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▼ 結果、文字数は70になりました。

EXCEL(エクセル)/LEN関数

▼ 引き続き下記の一つのセル内に重複している"文字列"という文字数を求めてみます。

EXCEL(エクセル)/LEN関数
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=LEN(セル)-LEN(SUBSTITUTE(セル,"指定文字列",""))
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最初の数式《LEN(セル)》では、セル内すべての文字列の長さを取得します。 次の数式《LEN(SUBSTITUTE(セル,"指定文字列",""))》では、《SUBSTITUTE(A2,"指定文字列","")》をLEN関数の引数に指定することで、《指定文字列》を除いたセルの文字数を取得します。

全体の文字数から、《指定文字列》を抜いた文字数を引き算すると、結果《指定文字列》が何文字あるのかが得られます。

それでは、文章内の《文字列》が何個あるのか、数式で表すと、下記となります。

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=LEN(A1)-LEN(SUBSTITUTE(A1,"文字列",""))
/* 結果、12となります。*/
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