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https://www.billionwallet.com > EXCEL > AVERAGEIF 条件付の平均値を求める関数

《EXCEL》AVERAGEIF 条件付の平均値を求める関数

AVERAGEIF関数は、指定された条件を満たす範囲内のすべてのセルの平均値(算術平均)を返します。条件が1つの場合に使います。条件が複数ある場合は、AVERAGEIFS関数で求めます。

構文

=AVERAGEIF(範囲,条件, 平均範囲)

範囲 平均を求めるセル範囲を指定します。
条件 計算の対象となるセルを定義する条件を、数値、式、または文字列で指定します。
《例》170、"170"、">=170"、"金"
平均範囲 平均を求める実際のセル範囲を指定します。

AVERAGEIF関数の使い方

《》<例1>下記の表にて、「女性達」の平均身長は?

EXCEL(エクセル)/AVERAGEIF関数

(1) この場合、まず対象となるのは2列(性別と身長)に絞られます。

(2) 条件となるのは、「性別」が「女」であることです。

(3) 求められているのは「身長」です。

(4) 「D14」セルをクリックして選択します。関数の挿入【fx】ボタンをクリックして、【AVERAGEIF】を選択します。

EXCEL(エクセル)/AVERAGEIF関数

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文字列の場合、直接「条件」に書き込んでも同じ結果になります。引数[条件]に文字を指定する場合は、「"女"」のように、文字の前後をダブルクォーテーションで囲みますが、いちいちダブルクォーテーションを入力しなくても、次の項目に移動すると自動的に付きます。

EXCEL(エクセル)/AVERAGEIF関数

↓結果は、

EXCEL(エクセル)/AVERAGEIF関数

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