Microsoftアカウントでのサインイン画面上で、入力したPIN(またはパスワード)が間違っている場合には、PINが正しくありません。入力し直してくださいと以下のメッセージが表示されます。
▼ PINが分からない場合は、1PINを忘れた場合をクリックしてPINをリセットして新しいPINでログインすることができます。
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▼ PINとパスワードのリセット方法については以下のページを参考にしてください。
ここではMicrosoftアカウントでサインイン時に、サインイン画面上のPINのリセット項目を非表示にして、PINのリセットを無効にする方法を紹介します。
▼ 以下のように、
キーを押し、ファイル名を指定して実行を開きます。テキストボックスに1regeditと入力し、2 ボタンをクリックします。▼ レジストリエディタの実行を許可するかについてのユーザーアカウント制御(UAC)画面が表示されます。1
ボタンをクリックします。▼ レジストリエディタが起動したら、以下のキーまで移動します。万が一の場合に備えて、レジストリを変更する前にバックアップを必ず行うことをお勧めします。
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Authentication\LogonUI\NgcPin
▼ 1NgcPinを選択し、右ペインにて1EnablePinResetのDWORD(32-ビット)値の編集を簡単に行います。現在値のデータが2fになっています。これはPINのリセットを有効にしている値です。
▼ 1EnablePinReset値をダブルクリックします。表示されたDWORD(32-ビット)値の編集画面で、現在《f》になっている値のデータを20と書き換えて3
ボタンをクリックします。“EnablePinReset”=dword:00000000
▼ アカウントをサインアウトしますと、以下のサインイン画面上ではPINを忘れた場合のPINのリセットが消えているのが確認できます。
▼ 通常通りにサインイン画面上でPINを忘れた場合のPINのリセットを表示させるには、上記のDWORD(32-ビット)値の編集画面で、値のデータをfに戻すだけです。