https://www.billionwallet.com > Windows 10 > システム(System) > 既定のプログラムを設定する~ファイルと関連付けしたアプリケーションを変更する《3/3》 - Windows 10
次に、Windows 10の設定からファイルの種類(拡張子)ごとにプログラムまたはアプリを関連付けする方法について紹介しましょう。
▼ まず スタートボタンをクリックし、1 Windowsの設定をクリックします。またはショートカットキーの Windows + Iキーを押し、Windowsの設定を起動します。
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▼ Windowsの設定ウィンドウにて、1システムをクリックします。
▼ 1 既定のアプリタブをクリックし、既定のアプリの選択画面を出します。以下のように、現在メールの規定アプリとして《Google Chrome》が指定されています。これを関連付けアプリとしてメールに変更してみましょう。
変更は簡単です。2《Google Chrome》をクリックして3《メール》を選択することで関連付けアプリが変更されます。
▼ 結果、以下のように、メール関連の既定のプログラムとして1《メール》アプリが指定されました。
▼ ファイルの種類(拡張子)とアプリの関連付けの設定を行うには、1「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」をクリックします。
▲ 上図の2アプリによって規定値を設定するをクリックすると、前述した以下の既定のプログラムの設定画面が表示されます。使用方法については以下を参考にしてください.
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ファイルを開いたときに起動する既定のプログラムを設定する?ファイルと関連付けしたアプリケーションを変更する方法《2/3》▼ 拡張子ごとに起動する既定のアプリを指定することができます。例えば、以下の拡張子《.htm》ファイルの既定のアプリとして、《Google Chrome》から1《Microsoft Edge》に変更できます。
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前述したコントロールパネル > 既定のプログラムの設定ウィンドウにて、ファイルの種類(拡張子)と既定のプログラムを関連付けした場合、一度関連付けを保存してしまうと、関連付けを解除して元に戻すことはできません。
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コントロールパネルからファイルの種類(拡張子)と既定のプログラムの関連付けを設定する以下のように、拡張子にチェックを入れて「保存」ボタンを押してしまうと、あとからチェックを外し解除することはできません。
▼ しかし、Windows標準 設定 > 既定のアプリでは拡張子に対して既定のプログラムの変更が自由にできます。コントロールパネルとWindowsの設定」でのプログラム関連付けは相互に連動しています。
▼ 例えば、上記の 設定 > 既定のアプリにて《htm》拡張子に対し《Google Chrome》から《Microsoft Edge》に変更したとします。以下のように、コントロールパネル > 既定のプログラムの設定では《Google Chrome》と関連付けされていた1拡張子《htm》のチェックが自動的に外されます。
▼ ここでは各拡張子に対してどのアプリケーションを関連付けするかの設定を行います。例えば、以下のように、《.txt》拡張子に対してメモ帳とワードパットのうち、1つを既定のアプリとして選択します。ここでは1《メモ帳》を選択してみましょう。
▼ ちなみに、コントロールパネル > 既定のプログラムの設定では、《メモ帳》アプリはプログラム一覧には入っていません。その代わりに1《ワードパッド》があります。
▼ 《ワードパッド》と関連付けされる拡張子一覧の中に、1 《.txt》拡張子に対して《メモ帳》プログラムが関連付けされているのがわかります。
▼ 既定のアプリタブにて、Microsoftが推薦する既定のアプリの設定が可能です。以下の1リセットボタンをクリックすることで行われます。
▼ Webブラウザの既定のアプリとして指定されていた《Google Chrome》がリセットにより、Windows 10 インストール時に既定のアプリだった《Microsoft Edge》に変りました。
▼ さらに、以下のようにコントロールパネル > 既定のプログラムの設定ウィンドウでの関連付け設定がすべて初期化されました。
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