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https://www.billionwallet.com > Windows 10 > サウンド(Sound) > 音量ミキサー/サウンドミキサーでアプリケごとに音量を個別調整する方法 - Windows 10

Windows 10 音量ミキサー/サウンドミキサーでアプリケごとに音量を個別調整する方法

Windows 10では、サウンド(音)が流れている任意のアプリケーションごとに音量を調整することができる音量ミキサー機能があります。《音量ミキサー》はWindows Vista以降から追加された機能です。

以下のように、《音量ミキサー》機能は通知領域(システムトレイ、タスクトレイ)にある1音量アイコン上でマウス右クリックし、メニュー一覧から2音量ミキサーを開くをクリックすると開きます。

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または Windows + Rキーを押して、以下のように、ファイル名を指定して実行を開きます。テキスト入力ボックスに1sndvol.exeまたはsndvolと入力し、2OKボタンをクリックします。

ファイル名は1SndVol.exeでC:\Windows\system32フォルダ内に格納されています。

音量ミキサー

▼ 最初に表示される《音量ミキサー》ウィンドウでは、サウンドデバイスとシステム音のみ音量が表示されます。1左側のスピーカー/ヘッドホンのデバイスが音声の出力先で、全体の音量を決める基本となります。音量はスライダーを上下に動かして調整します。以下の場合、音量は《32》です。

上図の《スピーカー/ヘッドホン》のデバイス音量は、以下の1通知領域に表示されている音量と連動しています。

アプリケーションごとの音量調整

Internetブラウザや音楽再生ソフトの音量をそれぞれ変更・調整できます。例えば、Goolge YouTubeの動画を再生しますと、以下のようにGoogleブラウザが《音量ミキサー》に追加されます。アプリケーションの音量は、一番左側のデバイス音量の上限を超えて調整することはできません。

アプリケーションの音量が、デバイス音量の数値に達してもそれを超えることはできません。

▼1音量の上限はデバイスのスライダーを動かして決まります。2アプリケーションの音量は、デバイス音量の上限の範囲内で調整できます。

▼一番左の1「デバイス」の出力先は、下向き三角《▼》をクリックし、出力デバイスの切り替えが可能です。

Windows10の《音量ミキサー》はシンプルな機能とデザインです。もっと多様な音量調整を希望している人は容易に行う事が出来る音量調整ソフトを使ってみるのもいいかもしれません。

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