https://www.billionwallet.com > Windows 10 > システム(System) > アラーム＆クロックで世界時計とタイムゾーンの使い方 - Windows 10
目覚まし時計としてよく使われているのがスマートフォンのアラーム機能です。そんなに使われないとは思われますが、一応PCにもその機能があります。アラーム＆クロックというアプリですが、Windows 10 標準アプリ(UWP:ユニバーサルWindowsプラットフォーム)としてインストールされています。
アラーム＆クロックにはアラーム 世界時計 タイマー ストップウォッチといった機能が付いています。ただアラームが鳴る時間にパソコンが起動していないとアラームは鳴りません。
▼ 通常アラーム & クロックの起動は スタートボタン > 1アラーム＆クロックをクリックすることで起動します。
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▼ またはWindows検索ボックスにて1アラームと入力し、検索結果の2アラーム＆クロックアプリをクリックします。
▼ アプリが起動すると以下のような画面になります。初期アラーム設定は、見本として起床というタイトルでアラームの時刻が１つ登録されています。トグルスイッチが1オンになっていることでアラームが有効になります。新規アラーム時間の作成の場合は2+をクリックします。
▼ 以下のように、新しいアラームの時間指定、アラーム名、繰り返し回数、サウンドパターン、再通知時間などの項目をそれぞれ指定することで特定の時間にアラームを鳴らすことがきます。
▼ 設定が終わったら1をクリックし保存します。
▼ 以下のように、上記の設定通りにアラーム時間が作成されました。
世界のタイムゾーンを表示するには、タスクバーの通知領域にある時計/カレンダーに表示する機能がありますが、これには最大2つまでというタイムゾーンの表示数に制限があります。
Windows 10の標準アプリのアラーム＆クロックを使えば、スタートメニューに世界時計をピン留めすることでタイムゾーンの表示数を増やすことができます。
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世界のタイムゾーンを表示する~日付と時刻の設定・修正・変更の設定方法▼ 新規の世界地域のタイムゾーンを作成するには、右下の1+をクリックし、テキストボックスに1都市名を入力すると、その下に国名と都市名が表示されますので、該当する都市名を選択するだけです。都市名がわからない場合は国名を入力すれば主要な都市リストが表示されます。設定はこれだけです。
▼ 以下のように表示数に制限なしで好きなだけに世界のタイムゾーン作成ができます。
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▼ 上記で作成された世界時刻はスタートメニューのライブタイルで表示することも出来ます。スタート画面に表示したい場合は、登録済みの都市名をでマウス右クリックして1スタート画面に追加をクリックします。
▼ スタートにこのタイルをピン留めしますか？と確認メッセージが表示されます。ここで1はいボタンをクリックします。
▼ 結果、スタートメニューのライブタイル上に追加登録した1世界のタイムゾーンのタイルが表示されるようになりました。
▼ 不要になったタイムゾーンはマウス右クリックし、1スタート画面からピンを外すをクリックしますと、ライブタイルから対象となるタイムゾーンが外されます。
▼ またはスタートメニューのライブタイルから直接マウス右クリックし、1スタート画面からピン留めを外すをクリックしますと、上記と同様にライブタイルからタイムゾーンが消えます。
▼ 不要なタイムゾーンにてマウス右クリックし、1削除をクリックしますと、タイムゾーンが消えます。
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