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Windows Searchサービスを無効にして検索インデックスを停止する

数多いファイルから必要なものを探し出すには検索ツールが有効です。インデックスを使用すると、検索をすばやく実行できます。ただ全く検索ツールを使わないユーザーにとっては不要なものです。

この検索機能にはインデックス情報サービスが使用されていますが、無効にする場合は、Windows10では連動されている他のツールなどにも影響を与えるようですが、ここではWindows Searchのインデックス作成を無効にする方法を紹介します。もちろん頻繁にファイル検索を利用しているユーザーは今まで通りでいいと思います。

Windows Searchを無効にする

無効にするには、まずWindows管理ツールの1つであるサービスを立ち上げます。以下のように Windows + Rキーを押し、ファイル名を指定して実行ウィンドウを開いて、[名前：]のテキストボックスに1controlまたはC:\Windows\System32\control.exeと入力し、2OKボタンをクリックします。

▼　《表示方法：小さいアイコン》にし、1管理ツールをクリックします。

▼　管理ツールが表示され、管理ツールの一覧から1サービスをダブルクリックします。

ファイル名を指定して実行から起動する

▼　簡単な方法として、 Windows + Rキーを押して、ファイル名を指定して実行を開きます。1services.mscと入力し、2OKボタンをクリックします。

Windows Search

▼　Windows Searchとは、ファイルやOutlookのような電子メールのインデックスを作成・検索を行う機能です。パソコン上のアイテムを素早く検索してくれます。1Windows Search上でマウス右クリックし、プロパティをクリックします。またはダブルクリックします。

▼　全般タブにて、1スタートアップの種類：無効を選択し、2OKボタンをクリックします。

これで設定完了です。パソコンを再起動し、設定を反映させます。