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システムの復元のための復元ポイントを手動で作成する方法《1/2》 - Windows 10

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突然パソコンにトラブルが発生しシステムが不安定な状態に陥り、パソコンが正常に動かないなどの問題が発生した場合、そのトラブルが発生する前のシステム時点に戻したい場合、システムの復元を使用します。

システムの復元を行うと、Windowsのシステムファイルやレジストリなどを以前の状態に戻すことができます。このシステム復元は過去のある時点にシステム状態を戻すことを意味しています。この過去のある時点を決めるのが復元ポイントというものです。

復元ポイントは、パソコンのシステムファイルの過去の状態を保存したもので、アプリケーションやドライバーのインストールなどを行い、パソコンに何らかの変更がある場合、それを検出し自動的に作成されます。

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ただあくまでもパソコン操作に必要なシステムファイルのみにかかわるので、文書や画像、メールなどのデータファイルは、システム復元の影響は受けません。上記で既述したようにシステム復元のポイントは自動的に作成されますが、ユーザーが任意の時点で手動で作成することも可能です。

復元ポイントの作成準備

▼ まず、 スタートボタン上でマウス右クリックし、またはキーボードの Windows + Xキーを押して、1システムをクリックします。

▼ 次に、以下のようにシステム画面が表示されます。画面左側の2システムの保護項目をクリックします。

▼ 近道として、以下のようにWindows検索ボックスにて復元ポイントの作成または復元と入力し、2復元ポイントの作成をクリックします。どちらも最終的にシステムのプロパティウィンドウにたどり着きます。

復元ポイントを作成する

▼ システムの保護タブをクリックし、システムの復元ボタンをクリックします。まずシステム復元の対象となるドライブ(ここではC:ドライブ)」が有効になっているかを確認します。無効になっている場合は、構成ボタンをクリックします。

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▼ 設定の復元項目にて、システムの保護を有効にするのほうを選択します。これでシステム保護の対象となります。OKボタンをクリックします。

▼ 元に戻り、作成準備が整いましたので、対象となりC:ドライブが選択されているのが確認して作成ボタンをクリックします。

▼ すると、復元ポイント作成のタイトル名を付ける画面が表示されます。このテキストボックスにわかりやすいタイトルを入力します。作成ボタンをクリックします。

▼ 暫く復元ポイントの作成が進みます。

▼ 復元ポイントの作成完了が知らされましたら、閉じるボタンをクリックします。これで作成完了です。

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