Windows Updateの過去の更新履歴を確認する方法 - Windows 10

Windows 10では重要なセキュリティの強化やバグの修正などのために、自動的に更新プログラムをダウンロードしインストールされるように設計され、定期的なソフトウェアの更新を通じて改善されます。Windows Updateを行うと、何を更新したのか履歴として残ります。

Windows Updateの設定

▼　ユーザーは、以下の限られたWindows Updateの設定ができます。スタートボタン > Windowsの設定 > 1更新とセキュリティの順にクリックします。

▼　1Windows Updateタブをクリックし、2更新プログラムをチェックをクリックしますと、まだパソコンに未適用の更新プログラムがある場合は、Windowsアップデートが開始されます。

▼　更新履歴を表示するには、上記の3更新履歴を表示するをクリックします。以下のように更新履歴が表示されます。更新内容を確認するには、たとえhば、以下のように1更新項目をクリックします。

▼　以下のように既定のWebブラウザ(Microsoft Edge)から更新内容が表示され中身が確認できます。

▼　一定期間中にWindows Updatedの自動更新を止めたい場合は、上記の3詳細オプションから設定できます。以下を1《オン》に切り替えます。

最大35日間、このデバイスでの更新プログラムのインストールを一時的に停止します。更新の再開後、もう一度一時停止するには、このデバイスでの最新の更新プログラムを取得する必要があります。

▼　Windows10では重要な更新プログラムのアップデートを自動でインストールされるように設定されていますが、それが原因で正常に動作していたアプリなどが機能しなくなってしまう場合があります。その場合に、以下の更新プログラム一覧からアンインストールを行うことが可能です。

システム画面にて左側の1アプリと機能をクリックし、右側の最下部に表示される2プログラムと機能をクリックします。

▼　プログラムと機能画面の左側から、1インストールされた更新プログラムを表示をクリックします。

▼　インストールされた更新プログラム画面が表示されます。更新プログラムがインストールされた日付などが確認できます。削除する場合は、以下のように対象プログラムをマウス右クリックし1アンインストールをクリックします。