https://www.billionwallet.com > Windows 10 > システム(System) > Windows 10 言語(英語版)を削除する
日本語版のWindows10で追加した言語(英語)が要らなくなったので、英語を削除して元の日本語バージョンに戻してみましょう。ここで一つ覚えておく必要があるのが、追加された言語(英語)だけではなく、最初インストールした言語パックもきれいにアンインストールすることです。
▼ 現在英語版表記になっていますので、 まず日本語バージョンに切り替えてから、言語(英語)を削除する必要があります。現在英語版なので、 Start > SETTING > Time&langadeの順にクリックします。
スポンサーリンク
▼ TIME&LANGUAGEの左メニューRegion&languageをクリックします。次に、右側で言語(英語)を削除しようとすると、1Removeボタンが非アクティブになって言語(英語)の削除ができなくなっています。
これは現在英語が既定の言語となっているからです。以下のように2Set as defaultボタンが非アクティブになっているのがその理由です。
▼ ここで一旦Windows OS言語を元の日本語バージョンに戻す必要があります。English(英語)の下にある日本語をクリックし、1Set as defaultボタンをクリックます。
▼ 日本語の下に、1Will be display language after next sign-inと表記されています。これは、次回のサインイン以降、Windows OS日本語表記に切り替わると意味です。
▼ それでは、ここで一旦サインアウトしてみましょう。以下のようにユーザーアカウントをクリックし、1Sign outをクリックします。
再度サインインします。すると、システム言語が日本語に戻っていることが確認できると思います。
ここからは表示言語と言語パックをきれいに削除する作業に入ります。ここで注意すべきことは、以下の表示言語だけを削除しても言語パックは削除されず残ってしまうということです。
▼ 表示言語は以下の1削除ボタンをクリックすることで消えてしまいますが、ここでは削除順番として、先に言語パックをアンインストールしてから、表示言語を削除します。
Windows + Rキーを押し、ファイル名を指定して実行ウィンドウを開いて、テキストボックスに1controlまたはC:\Windows\System32\control.exeと入力し、2OKボタンをクリックしてコントロールパネルを起動します。
スポンサーリンク
Windows 10 Creators Update(バージョン1703)後には スタートボタンの右クリックメニューからコントロールパネル項目がなくなってしまいました。コントロールパネルを起動する方法は以下のリンク先から確認できます。
関連記事
Windows10 Creators Update(バージョン1703)後に消えたコントロールパネルを起動する方法▼ 次に、1 表示方法:小さい(大きい)アイコンにして、2 言語をクリックします。
▼ 表示言語を削除するにはEnglish(United States)を選択し、1 削除をクリックするれば済むのですが、ここでは先に言語パックを削除したいので、2オプションをクリックします。
▼ 言語のオプションウィンドウが表示されます。ここで1言語パックのアンインストールをクリックします。
▼ 言語パックのアンインストールが開始されます。
▼ 言語パックのアンインストールが終わりますと、言語パックのアンインストールを完了するには、Windowsを再起動する必要がありますと再起動のメッセージが表示されます。
再起動する前に「表示言語」も削除したいので、ここでは一旦キャンセルボタンをクリックしましょう。ユーザーによって再起動してから表示言語を削除する方もいるかもしれません。その場合は今すぐ再起度ボタンをクリックします。
▼ スタートボタン > 設定 > 時刻と言語の順にクリックし、以下の場所までたどり着きます。
▼ 以下の1削除ボタンをクリックすることで、表示言語はなくなります。
これで表示言語と言語パック両方の削除が終了しました。PCを再起度して作業を完了しましょう。
スポンサーリンク
Category
Windows Keyword Category
BILLION WALLET Copyright©All rights reserved