Windows 10 通知領域の日付(年月日)と時刻表示形式を変更する方法

タスクバーの通知領域に表示されている日付(年月日)と時刻(午前・午後・時・分・秒)の表示形式は、相互の組み合わせで色んな表示ができます。タスクバーの右端に表示されている時刻は、以下のように初期設定では24時間形式表示です。

▼　例えば、以下のように、これを1午前・午後の表記付きの12時間形式で表示を切り替えることもできます。

日付・時刻表示の設定

日付・時刻表示の設定を行う場所は複数あります。

設定：通知領域から設定場所にアクセスする

▼　以下のように、1日付・時刻表示上でマウス右クリックし、2日付と時刻の調整をクリックします。

▼　1現在設定されている表示形式です。それぞれは2日付と時刻の形式を変更するをクリックし表示される設定場所から表示変更ができます。

▼　各項目から表示形式を指定し、表示変更ができます。

通知領域のデジタル時計をクリックした際に表示される、カレンダーや日付、時刻の表示設定がカスタマイズできます。

例えば、週の最初の曜日にて最初に表示される曜日を火曜日にした場合、カレンダーの曜日も火曜日から始まるように変更されます。初期設定は日曜日です。

下図のように、通知領域の右端にある日付表示形式を設定します。短い年月日の設定表示にそれぞれ微妙な変化があります。

以下のように、通知領域の日付表示形式にて、上部の長い年月日の設定表示となります。

下図のように、通知領域の右端にある時刻の表示形式を設定します。短い時刻の設定表示にそれぞれ微妙な変化があります。

以下のように、通知領域の日付の表示形式にて、上部の長い時刻の設定表示となります。

他に1日付、時刻、地域の追加設定、別のタイムゾーンの時計を追加する項目については以下の関連記事を参考にしてください。