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Windows 10 オフラインマップ(Offline Map)の使い方

地図はWindows10にインストールされているアプリです。これはGoogle Map(グーグルマップ)と類似しています。例えば目的地の住所で検索して航空写真で表示させたり、世界の有名な都市を立体の3Dで表示、さらに360度ストリートビューも提供しています

ネットワークが不安定な地域へ行く前に、その地域の地図をあらかじめダウンロードしておいて、インターネットに接続せず、オフラインでも地域を検索して閲覧することができます。

世界の地図をダウンロードする

▼　マップを開くには以下の スタートボタン > マップをクリックして移動します。

▼　strong>オフラインマップをダウンロードするには、以下の スタートボタン > 設定 > アプリ > オフラインマップへ移動します。1オフラインマップにて、右側の2地図のダウンロードをクリックすると、世界の各国 > 都市の地図がダウンロードできます。

▼　以下のように、例えば、フランス・パリの地図を1ダウンロードしてみました。今のところ、日本の地図は用意されてないようです。

▼　国名から都市名、郵便番号、登録されている電話番号などで所在地の確認ができます。

▼　地図の左側にある「検索」にて、例えば「上野公園」と入力しますと、関連連絡先が表示されます。また「ルート案内」ではA地点(出発地：緑色)とB地点(目的地：赤色)をそれぞれ入力しますと、右側の地図にてそれぞれの所在地が表示されます。

▼　マップの設定にて「マップのダウンロードまたは更新」をクリックすると、パソコンの「設定」→「システム」の「オフラインマップ」と連動され、地図のダウンロードのページへ移動します。

▼　 以下のように、各国の有名な都市を3Dの都市で見られます。

▼　 例えば、アメリカの・フロリダ州のユニバーサルスタジオの3Dマップをみますと、コンパスを使えば360度立体的に見れます。

▼　また検索する地名とWikipediaが連携しているのて、例えば《Times Square》と検索すると、《データソース》が一緒に表示され、クリックするとMS EdgeなどWebブラウザにてウィキペデのWebサイトから詳細な説明が表示されます。

▼　以下のようにタイムズスクエアにて詳しく説明されています。

▼　右の地図には、上空から地図の表示方法を変えながら閲覧できます。