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GoogleドライブをダウンロードしてPCにインストールする

Googleドライブとは複数のPCやスマートフォンなどとの間でアオンラインストレージ上にファイルをアップロードして保管し、オンラインを介したファイルの共有ができる、MicrosoftのOneDriveのようなクラウドベースのストレージ・サービスを指します。また、ドキュメントの作成、編集、保存、および共同作業もできます。

Googleドライブは、PC、ブラウザやスマートフォン、タブレットのどれからでもアクセスできるので、ファイルのアップロードやダウンロード、同期設定を行うことができます。さらに画像や動画ファイルはWebブラウザ上でそのまま閲覧できます。

Google DriveとOneDriveはどちらも、自社のWebベースのオフィス生産性向上アプリケーションと直接オンラインファイルストレージに加えて、デバイス間で同期サービスを提供しています。つまり、会社からファイルを操作してお家に帰り、それを再開する、シームレスに実行できます。

Googleアカウントを持っているユーザーには基本15GBのオンラインストレージが無料で提供されます。ちなみに、OneDriveは5GBです。それ以上の容量を求める場合は有料サービス《Google One》を利用します。有料プランの詳細は以下となりますが、現在無料の15GBから最大30GB(月額39,000円)までのプランが用意されています。

グーグルドライブのオンラインデザインは何年にもわたって改良され、今ではこれまで以上に直感的になっています。Google Driveは90種類のファイルタイプを表示したり、それらの一部を編集することもできます。ドライブのメインページから始めます。

▼　ファイルのドラッグアンドドロップ(Drag ＆ Drop)機能が追加され、以下のようにwindowsファイルエクスプローラーからファイルをドラックして直接Google Driveのフォルダにアップロードすることができます。

Google Driveをダウンロードする

Google Driveをデバイスにインストールしなくても、単純にオンラインストレージからファイルをダウンロードまあはアップロードするには問題ありません。　しかしもっと便利で多様な使い方のためには一度インストールしてみます。

まずGoogle Driveアプリをダウンロードします。以下のWebサイドよりダウンロードができます。ここではPCにGoogle Driveをインストールします。

▼　個人用PCにインストールするので、パーソナル バックアップと同期から1ダウンロードボタンをクリックします。

▼　以下の利用規約を読み、1同意してダウンロードボタンをクリックします。

▼　ダウンロードが完了したら、1installbackupandsync.exeファイルをダブルクリックして開きます。

▼　プログラムにパソコンへの変更を許可するかどうかを確認するメッセージが表示されます。1はいボタンをクリックします。

▼　インストール完了まで時間はそんなにかかりません。インストールが完了したら、1閉じるボタンをクリックします。これがインストールが終わりました。

▼　Windowsのスタートメニューを開きますと、以下のようにあ新たに1Google Driveが追加されているのが確認できます。

▼　以下の通知領域にてをクリックしてみますと、1Google Driveのアイコンが表示されているのが確認できます。まだGoogleにログインしていない状態のため、Google Driveにアクセスできません。アイコンをクリックしてログインしましょう。

これでPCやリムーバブルディスクからGoogleクラウドにファイルをバックアップできます。スマートフォンやタブレット端末やパソコンで Googleドライブを使ってファイルにアクセスでき、Googleフォトで写真も閲覧できます。