https://www.billionwallet.com > EXCEL > 《EXCEL》 範囲内に含まれるデータ(文字、数値)の個数を求める関数 COUNTA
この関数は、指定された範囲に含まれる空白ではないセルの個数を返します。エラー値や空の文字列 ("") を含め、すべての種類のデータを含むセルが計算の対象となります。
COUNTA関数は空白セルを計算の対象にしません。数値を含むセルだけを計算対象とする場合は、COUNT関数を使用します。特定の条件を満たすセルだけを計算の対象とする場合は、COUNTIF 関数または COUNTIFS関数を使用します。
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書式
=COUNTA(値1, [値2], ...)
値 1 | 必ず指定します。 計算対象として含める値を表す 1 つ目の引数。 |
---|---|
値 2, ... | 省略可能。 計算対象として含める値を表す追加の引数。引数は、最大 255 個まで指定できます。 |
<例1>B3~B12空白でないセルの個数は?
関数の挿入【fx】ボタン
(1) =COUNTA(B3:B12):求める範囲B3~B12を指定します。
(2) 空白のセルB9を除いて、セルの個数は9となります。
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